レスパイト入院は、在宅で介護をする家族の休息(リフレッシュ)を目的とし、医療が必要な患者を短期間(1~2週間程度)入院させる制度。
介護疲れの軽減、介護者の病気・冠婚葬祭・旅行時などに利用でき、介護施設のショートステイでは対応できない医療ケア(人工呼吸器、点滴、胃ろう等)が必要な方が対象。
レスパイト入院の主なポイント
目的: 介護者の休息・休息。
対象者: 在宅療養中で、医療処置(胃ろう、痰吸引、酸素療法、点滴、褥瘡処置など)が日常的に必要な方。
入院期間: 原則1~2週間以内。
費用: 通常の入院と同様、健康保険や限度額適用認定証が適用。
注意点: 原則として「持参薬」を使用するため、入院日数分の内服薬や医療消耗品が必要。
利用の流れ
相談・申し込み: 原則としてケアマネジャー(介護支援専門員)またはかかりつけ医を通じて、受け入れ病院の地域連携室に申し込む。
書類提出: 診療情報提供書、看護サマリーなどを提出。
面談・調整: 病院側と入院調整(初回は面談を行う場合が多い)。
入院: 予定された期間入院し、期間終了後は在宅介護に戻る。
利用の相談は、お近くの地域包括支援センターやケアマネジャーへお早めに行うことをおすすめします。



