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オンライン診療

オンライン診療 オンライン診療

オンライン診療は、スマートフォンやPCのビデオ通話を利用して、自宅や職場から医師の診察を受けられるサービスです。

オンライン診療の主な特徴

利便性: 通院の手間や待ち時間がなく、仕事や育児で忙しい方でも受診しやすいのがメリットです。

感染リスクの回避: 医療機関へ行く必要がないため、他の患者からの感染を防げます。
保険適用: 多くのサービスで健康保険が適用され、対面診療とほぼ同等の費用(システム利用料などが別途かかる場合あり)で受診可能です。

薬の受け取り: 処方箋が自宅に届く、または近所の薬局に送信されることで、薬を郵送や店頭で受け取れます。

利用の流れ

予約: アプリやWebサイトから医療機関と日時を選択します。

準備: 保険証(またはマイナ保険証)とクレジットカードを登録します。

診察: 予約時間にビデオ通話を開始し、医師の診察を受けます。
会計・処方: クレジットカードなどで決済し、薬や処方箋を受け取ります。

 

注意点

触診不可: 医師が直接体に触れられないため、症状によっては対面診療を推奨されることがあります。
対象疾患: 主に慢性疾患の再診や、軽度の風邪、花粉症などが対象となりやすいです。

主要なオンライン診療サービス

CLINICS (クリニクス): 多くのクリニックが導入している代表的なアプリ。

LINEドクター: LINEアプリ上で予約から診察まで完結します。

ファストドクター: 夜間や休日などの急な体調不良にも24時間対応しています。

DMMオンラインクリニック: 平日夜間や土日も受診可能で、薬の配送に特化しています。

オンライン診療において保険が適用されるのは、特定の診療科に限らず、医師がオンラインでの診察が可能と判断した保険診療全般です。

2022年の診療報酬改定により、初診からオンライン診療を利用する場合でも保険が適用されるようになり、対面診療と同様の自己負担割合(通常1~3割)で受診できます。

保険適用される主な診療科・症状の例

医療機関によって対応状況は異なりますが、一般的に以下の科目が保険適用の対象となります。

内科: 風邪、発熱、頭痛、胃腸炎など
小児科: 子どもの急な発熱や軽い症状
生活習慣病(内科など): 高血圧、糖尿病、脂質異常症などの慢性疾患の継続管理
皮膚科: ニキビ、湿疹、ヘルペス、多汗症など
アレルギー科・耳鼻咽喉科: 花粉症、喘息など
心療内科・精神科: 不眠症や定期的なメンタルケア
泌尿器科: 膀胱炎、頻尿の悩みなど
婦人科: 月経困難症、PMS(月経前症候群)など

保険適用外(自由診療)となるケース

以下の内容は、病気の治療ではないため原則として保険が適用されず、全額自己負担となります。

美容目的: 美白治療、AGA(脱毛症)治療など

自費診療のピル処方: 低用量ピルの避妊目的での処方(月経困難症の治療用は保険適用)
その他: メディカルダイエットや一部のサプリメント処方

費用に関する注意点

保険適用の場合でも、診察料とは別に「システム利用料」(数百円~千円程度)や「薬の配送料」が発生することがあり、これらは全額自己負担となります。

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