薬剤師・お薬専門ブログ (yaku7.jp)
医療雑記

麻疹(はしか)と風疹の主な違い

麻疹(はしか)原因ウイルス 麻疹ウイルス発熱期間   38-40℃以上の高熱が計1週間ほど持続発疹の様子  鮮紅色の発疹が融合して全身に拡大症状の程度  重症化しやすい潜伏期間   約10~12日合併症リスク 肺炎、脳炎など感染力    極...
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医療雑記

麻しんは麻しんウイルスを病原体とする急性の全身感染症であり、主な感染経路は空気感染である。

麻しんは麻しんウイルスを病原体とする急性の全身感染症であり、主な感染経路は空気感染である。発熱、発疹、カタル症状を呈し、重症化すると肺炎や脳炎を引き起こす。また、感染・回復後、数年から数十年後に亜急性硬化性全脳炎(SSPE)を発症することが...
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医療雑記

はしかは「麻しんウイルス」による非常に感染力が強い感染症です。主な特徴は以下の通りです。

はしかは「麻しんウイルス」による非常に感染力が強い感染症です。主な特徴は以下の通りです。現在の流行状況(2026年3月時点)感染者の増加: 海外からの帰国者や入国者をきっかけとした感染が、東京都、千葉県、長野県、鹿児島県、愛知・岐阜エリアな...
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乾燥弱毒生水痘ワクチン(商品名:ビケン)は、生きた水痘(水ぼうそう)ウイルスを弱めた生ワクチンです。

乾燥弱毒生水痘ワクチン(商品名:ビケン)は、生きた水痘(水ぼうそう)ウイルスを弱めた生ワクチンです。生後12~36か月の水痘予防(定期接種)に加え、50歳以上の帯状疱疹予防にも使用され、1回接種で約50-60%の予防効果と発症時の軽症化が期...
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シングリックスは、グラクソ・スミスクライン(GSK)が提供する、50歳以上を対象とした非常に高い有効性(90%以上)を持つ帯状疱疹の不活化ワクチンです。

シングリックスは、グラクソ・スミスクライン(GSK)が提供する、50歳以上を対象とした非常に高い有効性(90%以上)を持つ帯状疱疹の不活化ワクチンです。2ヶ月間隔で2回、筋肉内に接種し、免疫が低下している方でも接種可能で、9年以上効果が持続...
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帯状疱疹ワクチンには「生ワクチン」と「不活化ワクチン(主にシングリックス)」の2種類あり、主な違いは効果と費用です。

帯状疱疹ワクチンには「生ワクチン」と「不活化ワクチン(主にシングリックス)」の2種類あり、主な違いは効果と費用です。不活化は90%以上の高い予防効果が10年続くが2回接種で高価、生は50-60%の効果で5年程度、1回接種で安価です。帯状疱疹...
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MR(麻しん風しん混合)ワクチンは、感染力の強い麻疹(はしか)と風疹を同時に予防する「生ワクチン」です。

MR(麻しん風しん混合)ワクチンは、感染力の強い麻疹(はしか)と風疹を同時に予防する「生ワクチン」です。定期接種は1歳(1期)と小学校入学前(2期)の計2回。大人も、抗体がない場合は特に妊娠を計画する女性やそのパートナーを含め、任意接種が強...
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プレベナー20(一般名:沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン)は、20種類の血清型をカバーする肺炎球菌ワクチンです。

プレベナー20(一般名:沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン)は、20種類の血清型をカバーする肺炎球菌ワクチンです。2026年4月より、65歳以上を対象とした定期接種の標準ワクチンがこれまでの23価(ニューモバックスNP)から、このプレベナー20へ切り替わります。
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ダルベポエチン(一般名:ダルベポエチン アルファ)の皮下注射は、主に慢性腎臓病に伴う腎性貧血の治療に用いられます。

ダルベポエチン(一般名:ダルベポエチン アルファ)の皮下注射は、主に慢性腎臓病に伴う腎性貧血の治療に用いられます。通常、成人には2週に1回または4週に1回、30~120μg(維持用量)を皮下注射します。効果や副作用(高血圧など)の観察が重要...
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抗菌薬(抗生物質)は、細菌の構造や増殖の仕組みを狙って壊したり、繁殖を抑えたりする医薬品で、肺炎、膀胱炎など「細菌性」の感染症に有効です

抗菌薬(抗生物質)は、細菌の構造や増殖の仕組みを狙って壊したり、繁殖を抑えたりする医薬品で、肺炎、膀胱炎など「細菌性」の感染症に有効です。風邪やインフルエンザなどのウイルス感染には効かず、不適切な服用は耐性菌の増加を招くため、必ず医師の処方...
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