薬剤師・お薬専門ブログ (yaku7.jp)
病院のお薬

ミダゾラム(ドルミカム)の特異的拮抗薬は、ベンゾジアゼピン受容体拮抗薬のフルマゼニル(商品名:アネキセート)です。

ミダゾラム(ドルミカム)の特異的拮抗薬は、ベンゾジアゼピン受容体拮抗薬のフルマゼニル(商品名:アネキセート)です。ミダゾラムの過剰な鎮静や呼吸抑制を迅速に回復させるため、術後や検査後の覚醒促進に使用されます。拮抗薬: フルマゼニル(アネキセ...
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病院のお薬

ユナシン点滴(ユナシン-S)は、ペニシリン系とβ-ラクタマーゼ阻害剤の合剤で、細菌の感染を阻害する抗生物質です。

ユナシン点滴(ユナシン-S)は、ペニシリン系とβ-ラクタマーゼ阻害剤の合剤で、細菌の感染を阻害する抗生物質です。ユナシン(一般名:アンピシリン・スルバクタム)の略語・略称は、成分名の頭文字を取ってABPC/SBTと表記されます。アンピシリン...
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病院のお薬

フィルグラスチムBS(バイオシミラー/バイオ後続品)は、先発医薬品であるグラン(G-CSF製剤)の同等・同効薬です。

フィルグラスチムBS(バイオシミラー/バイオ後続品)は、先発医薬品であるグラン(G-CSF製剤)の同等・同効薬です。がん化学療法に伴う好中球減少症の改善や、白血球(好中球)の産生促進に用いられる注射剤で、同様の品質・効果・安全性ながら、価格...
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病院のお薬

グリクラジド(商品名:グリミクロン等)から他のSU(スルホニル尿素)剤へ変更する場合。

グリクラジド(商品名:グリミクロン等)から他のSU(スルホニル尿素)剤へ変更する場合、医師は主に低血糖リスクの低減や作用時間の調整を目的として切り替えを行います。最も一般的なケースは、グリクラジドから作用が穏やかで持続時間が安定している「グ...
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医療情報

調剤 事務員 分包された錠剤数等のチェックについて。

調剤 事務員 分包された錠剤数等のチェックについて。調剤事務員は、厚生労働省の通知(0402通知)に基づき、薬剤師の監査前に分包された錠剤の「数量」を確認・点検することが可能です。具体的には、分包機から出た一包化薬剤の内容(異物混入、錠数、...
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医療雑記

0402通知(2019年4月2日厚生労働省発出)とは?

0402通知(2019年4月2日厚生労働省発出)は、薬剤師の指示・監督下において、一定の要件を満たせば、調剤事務員などの非薬剤師がピッキング(薬の取り揃え)や一包化の数量確認など、機械的な業務を補助できることを明確にした通知です。これにより...
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医療雑記

調剤SOP(標準作業手順書)は、薬局での調剤業務を誰が実施しても同じ品質で、かつ安全に行うための手順書です。

調剤SOP(標準作業手順書)は、薬局での調剤業務を誰が実施しても同じ品質で、かつ安全に行うための手順書です。誤調剤の防止、業務の標準化、法令遵守(薬機法に基づく)を目的に、処方箋受付から監査、配薬までの一連のプロセスを明文化します。調剤SO...
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医療雑記

従業員の負担軽減を実現する手法として、タスクシェア(および関連するタスクシフト)が注目されています。

従業員の負担軽減を実現する手法として、タスクシェア(および関連するタスクシフト)が注目されています。これらは特に「医師の働き方改革」などの文脈で急速に普及していますが、一般企業の業務効率化にも応用可能な考え方です。それぞれの定義と、負担軽減...
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医療雑記

薬局事務員の負担軽減には、薬剤師の対人業務(服薬指導等)への集中を目的としたタスク・シフト/シェア(業務移管・共有)が有効です。

薬局事務員の負担軽減には、薬剤師の対人業務(服薬指導等)への集中を目的としたタスク・シフト/シェア(業務移管・共有)が有効です。具体的な対策として、事務員への配薬準備・在庫管理・帳票作成の移管、自動分割機やレセコンの活用による自動化、事務員...
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医療雑記

調剤薬局は主に「医薬品医療機器等法(薬機法)」に基づき都道府県の許可を得て開設され、調剤業務は「薬剤師法」により、薬剤師が処方箋に基づいて行うことが義務付けられています。

調剤薬局は主に「医薬品医療機器等法(薬機法)」に基づき都道府県の許可を得て開設され、調剤業務は「薬剤師法」により、薬剤師が処方箋に基づいて行うことが義務付けられています。また、保険調剤を行う場合は「健康保険法」や「保険薬剤師療養担当規則」に...
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