薬剤師が現場や自己学習で愛用する書籍は、日々の業務(調剤、服薬指導、薬歴管理など)に直結する実用書が中心です。
特に新人からベテランまで幅広く支持されている定番の書籍は以下の通りです。
必携の辞書・ハンドブック
『今日の治療薬』 (南江堂)
領域ごとの概説と、臨床で今すぐ使える薬剤情報が凝縮された一冊。同種同効薬の使い分けのヒントが豊富で、多くの薬剤師が愛用しています。
『治療薬ハンドブック』 (じほう)
ポケットサイズで持ち運びやすく、腎機能別薬剤投与量の情報なども網羅されているため、調剤室や病棟でサッと調べるのに最適です。
服薬指導・薬歴のスキルアップ
『薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100』 (羊土社)
添付文書だけでは分かりにくい「似た薬の違い」や「なぜその薬を選ぶのか」が分かりやすく解説されており、服薬指導の質が上がります。
『誰も教えてくれなかった実践薬歴』 (じほう)
単なる記録ではない「価値のある薬歴」の書き方や、それを通した薬学的管理の考え方を症例ベースで学べる定番書です。
病態・薬物治療の理解
『標準薬物治療ファイル』 (じほう)
1疾患につき見開き2ページで完結するため、スキマ時間を使って病態と薬の選択理由を整理するのに役立ちます。








