神経のナトリウムチャネルをブロックし、伝達を一時的に遮断することで痛みを抑えます。主に外科手術や処置時の浸潤、伝達、表面麻酔として広く使用されます。
主な特徴と情報
有効成分: リドカイン塩酸塩 (Lidocaine Hydrochloride)。
用途: 硬膜外麻酔、伝達麻酔、浸潤麻酔、表面麻酔(注射、ゼリー、スプレー、クリームなど剤形多数)。
作用: 知覚神経および運動神経を遮断し、迅速に痛みを消失させる。
注意点(副反応・アレルギー・禁忌)
副反応: 稀にショック(徐脈、不整脈、血圧低下、呼吸抑制、意識障害)や、意識障害、振戦、痙攣などの中毒症状が起こる可能性がある。
アレルギー: アミド型局所麻酔薬に対して過敏症の既往歴がある場合は禁忌。
妊娠中・安全性: 妊婦または妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合のみ使用。
歯科治療、喉の検査、皮膚の小手術など幅広いシーンで利用される安全性の高い薬ですが、医師の診断・指示のもとで使用されます。
※この情報は2026年3月時点の添付文書・一般情報を基にしています。




