薬剤師・お薬専門ブログ (yaku7.jp)

薬局情報

医療雑記

2026年度の調剤報酬改定は、30年ぶりの大幅なプラス改定(本体+3.09%)となり、物価高騰・賃上げ対応として基本料や加算を引き上げ、医療DX(電子処方箋)や対人業務(かかりつけ機能)を厳格に評価する内容です。

2026年度の調剤報酬改定は、30年ぶりの大幅なプラス改定(本体+3.09%)となり、物価高騰・賃上げ対応として基本料や加算を引き上げ、医療DX(電子処方箋)や対人業務(かかりつけ機能)を厳格に評価する内容です。特に敷地内薬局への対応や、グ...
0
医療雑記

「管理薬剤師」と「かかりつけ薬剤師」の勤務時間について

管理薬剤師に法的な「週何時間」という一律の規定はありませんが、薬局を実地に管理するために、薬局の開局時間中(通常は1日8時間・週40時間程度)の常駐が原則です。一方、かかりつけ薬剤師は施設基準として「同一薬局で週32時間以上」の勤務が必要で...
0
医療雑記

「かかりつけ薬剤師」とは、薬に関するあらゆる相談に乗り、服薬状況をひとりの薬剤師が継続的に把握・管理してくれる制度です。 

「かかりつけ薬剤師」とは、薬に関するあらゆる相談に乗り、服薬状況をひとりの薬剤師が継続的に把握・管理してくれる制度です。特定の薬剤師を指名して契約することで、薬の重複や飲み合わせのチェック、24時間体制の相談対応などのサポートを受けられます...
0
医療雑記

2026年度(令和8年度)の調剤報酬改定で、独立した点数項目であった「かかりつけ薬剤師指導料・包括管理料」が廃止され、より一般的な「服薬管理指導料」へ統合されます。

2026年度(令和8年度)の調剤報酬改定で、独立した点数項目であった「かかりつけ薬剤師指導料・包括管理料」が廃止され、より一般的な「服薬管理指導料」へ統合されます。これは制度の廃止ではなく、書面による同意形式から、実際の継続的な服薬指導・フ...
0
医療雑記

タケキャブ(一般名:ボノプラザンフマル酸塩)は、武田薬品工業が開発した強力に胃酸の分泌を抑える薬です。 

タケキャブ(一般名:ボノプラザンフマル酸塩)は、武田薬品工業が開発した強力に胃酸の分泌を抑える薬です。従来の胃薬(PPI:プロトンポンプ阻害薬)とは異なる「P-CAB(カリウムイオン競合型アシッドブロッカー)」という新しい仕組みで働くため、...
0
医療雑記

ウゴービ(Wegovy)は、ノボ ノルディスク ファーマが販売する週1回投与の皮下注射型の肥満症治療薬です。

ウゴービ(Wegovy)は、ノボ ノルディスク ファーマが販売する週1回投与の皮下注射型の肥満症治療薬です。GLP-1受容体作動薬であり、食欲抑制と胃内容排出遅延により、食事・運動療法で効果不十分なBMI 27〜35以上の肥満患者に健康障害...
0
医療雑記

ウゴービとオゼンピックは、どちらもセマグルチドを成分とする週1回投与の注射薬ですが、ウゴービは「肥満症治療」、オゼンピックは「2型糖尿病治療」を主目的として承認された薬です。

ウゴービとオゼンピックは、どちらもセマグルチドを成分とする週1回投与の注射薬ですが、ウゴービは「肥満症治療」、オゼンピックは「2型糖尿病治療」を主目的として承認された薬です。ウゴービはより高い最大用量(2.4mg)が設定されており、大幅な減...
0
医療雑記

フロセミド錠は、腎臓に働きかけて尿の量を増やし、体内の余分な水分や塩分を排出するループ利尿薬です。

フロセミド錠は、腎臓に働きかけて尿の量を増やし、体内の余分な水分や塩分を排出するループ利尿薬です。主に心不全や腎機能障害、肝疾患によるむくみ(浮腫)や、高血圧症の治療に使用されます。主な特徴や注意点は以下の通りです:効能・効果: 体内の水分...
0
医療雑記

スルバシリン(一般名:アンピシリンナトリウム・スルバクタムナトリウム)は、ペニシリン系抗生物質とラクタマーゼ阻害剤を組み合わせた配合注射剤です。 

シリンナトリウム・スルバクタムナトリウム)は、ペニシリン系抗生物質とラクタマーゼ阻害剤を組み合わせた配合注射剤です。主な特徴は以下の通りです。強力な配合成分の相乗効果アンピシリン(ABPC): 細菌の細胞壁合成を阻害して死滅させる殺菌的な抗...
0
医療雑記

フェブキソスタット(商品名:フェブリクなど)は、高尿酸血症や痛風の治療に用いられる尿酸生成阻害薬です。

フェブキソスタット(商品名:フェブリクなど)は、高尿酸血症や痛風の治療に用いられる尿酸生成阻害薬です。肝機能障害や発疹などの副作用が稀にあり、特に肝機能異常や痛風発作の悪化、心疾患リスクに注意が必要です。服用は通常10mgから開始し、血中尿...
0