「ユヤマ リトリア 4」(LitreaⅣ)は、株式会社湯山製作所が提供する小型全自動錠剤分包機です。
調剤現場の省スペース化と効率化を両立させたモデルで、主な特徴は以下の通りです。

主な特徴と機能
コンパクト設計: 限られた調剤スペースにも設置可能な小型サイズながら、フラッグシップモデルに近い高いパフォーマンスを備えています。

錠剤カセットの拡張性: スライドユニットを装着することで、最大172カセットまで搭載可能なモデルも展開されており、多くの薬品を自動で分包できます。
自動ハーフカット分包: 業界で初めて、錠剤を機械内部で1/2にカットしてそのまま分包する「全自動ハーフカッター機構」をオプションで搭載可能です。
多様な印字機能: 全面フルカラー印刷や、4色ペンライナーによる色分け印字に対応し、患者の服用ミス防止をサポートします。
LEDカラーガイド: 錠剤を手撒き(DTA)する際、6色のLEDガイドで投入場所を指示し、作業ミスを防ぐ機能が搭載されています。
ラインアップ
「LitreaⅣ」シリーズには、用途に合わせていくつかのタイプが存在します。
LitreaⅣ-VC: バリアブルカセット(薬品の形に合わせて自動調整するカセット)を搭載し、整数錠と半錠のどちらも自動払い出しが可能なモデルです。
LitreaⅣ(標準機): カセット搭載数の違いや、鑑査支援機能の有無などで複数のバリエーションが展開されています。
なお、2025年10月には後継機種となるLitreaⅤ(リトリア5)も発表されており、さらにカセット搭載数や機能がアップデートされています。
製品の詳細な仕様やカタログの確認は、湯山製作所の公式サイトから行えます。




