薬剤師・お薬専門ブログ (yaku7.jp)

カンデサルタン(有効成分:カンデサルタン シレキセチル)は、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)に分類される降圧剤です。

医療雑記
この記事は約1分で読めます。

カンデサルタン(有効成分:カンデサルタン シレキセチル)は、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)に分類される降圧剤です。

血管を収縮させる物質の働きを阻害し、血管を広げて血圧を下げ、心不全の予後を改善します。主に高血圧症、腎実質性高血圧症、慢性心不全の治療に用いられます。 

主な特徴と情報

作用機序: アンジオテンシンII受容体に結合し、血管収縮作用を遮断。

適応症:

 高血圧症、腎実質性高血圧症、軽症〜中等症の慢性心不全。

用法・用量: 成人は通常1日1回4〜8mg(カンデサルタン シレキセチルとして)を経口投与。必要に応じて12mgまで増量可能。

副作用: 主なものとして頭痛、めまい、動悸、発疹、倦怠感、血中カリウム上昇、腎機能障害(クレアチニン上昇)など。

注意点: 妊婦または妊娠している可能性のある女性は禁忌。降圧作用により、めまいやふらつきが起こることがあるため、高所作業や自動車の運転には注意が必要。 

登録されているカテゴリー一覧(リアル版)
プロフィール
end
end

ご来訪を感謝です。
サイトを運営する「end」と申します。
大阪府の「堺市(さかいし)」に住んでいます。
現在、病院勤務の薬剤師です。

endをフォローする
医療雑記病院のお薬
シェアする
endをフォローする