ツロブテロールテープ(商品名:ホクナリンテープなど)は、気管支の筋肉を弛緩させて気道を広げ、呼吸を楽にするβ2刺激薬の貼り薬です。

気管支喘息、急性・慢性気管支炎、肺気腫の治療に用いられ、24時間持続するため1日1回の貼付で早朝の喘息発作予防に効果的です。
主な特徴と注意点:
用途: 気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫の症状緩和。
効果持続:
貼付後6〜8時間で血中濃度がピークに達し、24時間以上持続する。
使い方: 1日1回、胸・背中・上腕に貼る。9歳以上は2mg、3〜9歳未満は1mg、0.5〜3歳未満は0.5mgが目安。
副作用: 動悸、心拍数上昇、手の震え、貼付部位のかぶれなど。
注意: 即効性はないため、発作時の救急用ではない。皮膚への刺激を避けるため、毎回貼る場所を少しずらす。
慢性的な気道狭窄がある場合に効果的な長期管理薬の役割を果たします。




