シングリックスは、グラクソ・スミスクライン(GSK)が提供する、50歳以上を対象とした非常に高い有効性(90%以上)を持つ帯状疱疹の不活化ワクチンです。
2ヶ月間隔で2回、筋肉内に接種し、免疫が低下している方でも接種可能で、9年以上効果が持続します。
主な特徴・注意点
高い予防効果: 50歳以上で97.2%、70歳以上でも89.8%の帯状疱疹発症予防効果があり、帯状疱疹後神経痛(PHN)も大幅に減らす。
接種対象: 50歳以上の方(原則)。
接種方法: 通常、2ヶ月の間隔を空けて2回、上腕の筋肉内に注射。
期間と有効性: 1回目の接種から2ヶ月を超えた場合でも、6ヶ月後までに2回目を完了すればよい。
副作用: 接種後の発熱や倦怠感、注射部位の痛みなどの副反応が、生ワクチンより強く出ることがある。
費用: 2回接種で合計約4~5万円前後の自由診療(自費)となることが多いが、自治体によっては助成がある。
安全: 不活化ワクチンのため、免疫が低下している方でも接種可能。
【ご注意】
シングリックスは不活化ワクチンのため、インフルエンザなどの他の不活化ワクチンとは同日接種が可能で、原則として接種間隔の制限はありません。ただし、新型コロナワクチンとは2週間の間隔をあける必要があるという情報が主流です。
※詳細や接種の可否は、医師にご相談ください。




