
薬品管理マニュアルは、事故防止と適切な使用を目的として、薬品の購入・保管・使用・廃棄の各プロセスを詳細に定めた手順書です。
特に理科室や実験室では、毒劇物を「鍵付き保管庫」で管理し、管理簿で在庫と使用量(重量)を記録・定期チェックすることが必須です。
薬品管理の主なマニュアル・手順
管理体制の確立
管理責任者(総括責任者、取扱責任者)を明確にする。
薬品管理簿を作成し、現存量や使用状況を常に把握する。
保管と保管環境
毒物・劇物: 専用の鍵付き保管庫に保管し、台帳で管理する。
一般・危険物: 高温、多湿、直射日光を避けた冷暗所に保管する。
整理整頓: ラベルが剥がれたり、容器が腐食したりしないよう定期点検する。
使用・出庫
使用前後に重量を測定し、管理簿に記録する。
児童生徒への使用は指導教員が立ち会う。
不要薬品の廃棄・事故対応
不要・不明な薬品は許可業者に処理を依頼する。
盗難・紛失時は直ちに警察へ届ける。
漏洩時は保健所、警察、消防へ連絡する。





